因子周回で普段から心がけることと、直前で心がけること

なるべく効率いい因子周回を考えようの回

 

 

結論から入ると、手持ちのウマ娘を、

 

本番走ること多そうグループ(クリスマスオグリなど)

親グループ

祖グループ

 

にわける。

そのあと、本番走ること多そうグループに対して、親をまず選ぶ。そして、本番走るキャラと親を見て、相性と継承固有を考えて祖を選ぶ。

そして、「普段の因子周回は親ではなく祖を周回し、祖のレパートリーを広くとる」ことが効率化につながる。

 

因子周回といっても、祖の周回と親の周回は全然違うことなのである

 

例えば自分の場合、ミホノブルボンがよく走るので、

親グループ:セイウンスカイキタサンブラック

祖グループ:メジロマックイーンテイエムオペラオーエルコンドルパサーオグリキャップ

とする。このほかにクリスマスオグリもよく走るので、クリスマスオグリ用に祖グループにミホノブルボンも追加する。

 

祖は相性と、継承固有と、芝ダート全勝が容易かを主な判断基準で選んでいる。

上で挙げたそのキャラは色々試して自分がすべての条件を満たしていると判断したキャラなので、迷ったら上の5キャラの祖を周回するとよい

 

そして、チャンピオンミーティングが始まるのの前で自分がちょうどよさそうなタイミングで、厳選した祖を使って、「妥協親」の厳選の開始をする

 

妥協親の厳選は赤一致さえ目指せばよいので1キャラ2時間から3時間で余裕だろう。白は祖をきちんと厳選していれば勝手についてくる。

 

当たり前だがチャンミに完璧に適した親を毎回用意するのは不可能である。そのため、親の厳選を妥協で済ませられるようにするため、とにかく祖を周回する。これを意識して因子周回をするとよい。

 

また、セイウンスカイや黒メジロマックイーンのようにダートCマイルBで勝てるキャラも幾分かいるので、最初にどこまで適正を下げても勝てるか実験をしてみてもいいだろう。

自分はダートDマイルBの黒メジロマックイーンを試走したら普通に全勝したので、因子周回はここまで自由度があるのかと驚いたものである。

 

なにから周回するか迷ったら、マイルがつくとセイウンスカイメジロライアンの周回親と出来るので、マイルの付きやすいエルコンドルパサーオグリキャップの周回から始めるのが良いだろう。

 

以上が効率化を意識した走り順である。ついついやりがちな、本番親の育成に熱中するのはほどほどにしよう、というのが要旨である。