atmark680の日記

投稿される記事の内容はすべてフィクションであり、いかなる所属する団体の見解とも一致しません

キン肉マン 第464話 額の文字の行方!!の巻 の感想

前回はネメシスがファナティックのフェイバリットを受けて終わり、さてネメシスはここで終わるか、まだ何かあるか?

 

 

ネメシスは火事場のクソ力も尽きてもとの完に戻ってファナティックの負け

 

とはいえ、ファナティックも火事場のクソ力のポテンシャルは認めたよう

 

実際ファナティック = サイコマンだとすると、超人強度が1000万から1億に上がったサイコマンにほぼ五分の試合を進められたということで、始祖連中を超えるぐらいの力をネメシスは発揮できたということで、ネメシスの強さは伝わる終わり方でした

 

ただネメシスファンとしては折角火事場のクソ力を発動するところまで行くのだったら勝ってほしかったので無念

 

終わった後、ファナティックはネメシスをどこかに拉致。ここら辺にファナティックという存在の秘密も関係してくる気がします。量産型ネメシスみたいなのや、時間超人に改造されたネメシスが出てくるのかもしれません。いずれにせよ、ファナティックが今回のシリーズの縦軸として機能している終わり方で、非常に面白いバトルでした。

 

ネメシス vs ファナティックが終わった後はテリーがバトルに挑む直前で引き

 

テリーはジャスティスマン戦が最後だったので、アリステラ編と超神編の2つをスキップして、コミックにして30巻分ぐらいのブランクがあって戦うことになります

 

こう書いてみるとすごいですね。キン肉マンの旧作一本分に近いぐらいのブランクがあったことになります

 

アニメでマックスラジアルと戦ったばかりなのもあって久しぶりな気もあまりしませんが、ジャイアントキリングが得意なテリーが果たしてどう戦うかは非常に楽しみです

 

ここでテリーが勝つかどうかで、五大刻の格が決まるといって過言でないぐらい、物語の流れを規定する戦いになるのではないかと予想して楽しみに待っています