大会で取るべき構築選択のモデル化

すぐかける数学記事おもいついたのでそれで

 

前提:

  1. 大会で相手が選ぶ、キャラ・構築の分布がある程度わかっている
  2. 1勝の価値が常に等しい(トーナメントなど)
    1. 増分が適宜変化するレートなどの戦略ではない
  3. 自分が環境に存在するキャラ・構築に対して、それぞれにどの程度厚くして、トレードオフで薄くするか裁量がある
    1. もっというと、勝率数列{p_i}_{1<=i<=N} があり、それを任意の形に並べ替えた勝率数列{q_i}_{1<=i<=N} があり、}環境のキャラiに対して勝率q_i を対応させるようなキャラ選択が出来る
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競プロ日記 ABC336 ABCDまでPythonで

せっかくやってるので記録を残していくことに

 

本番のコードまま貼っていきます

パフォーマンスはぎり水色ぐらい。Dがもっと早く解けてればねー

 

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統計検定1級受かり方/最優秀賞とりかた

画像は統計検定1級の最優秀賞の賞状

名前隠すのになにかいいのがないか探したけど、ガブリアスしかなかったので半端な感じだけどこれで

ほんまに統計検定で最優秀賞かい?みたいな写り方だけど、「極めて」(優秀な成績)と、下の方のハンコの偉い人の名前で証明できているはず

賞状

一応、学部と修士両方で東大数学科出て、在学時に数理統計とかもちゃんと触れていたので、賞状とってることもあわせてある程度は信頼性を担保できているかと思う。

大学の卒業証書も本当は出した方がいい気もするけど、流石に面倒なのでやめ。

 

今回のテーマは、効率よく統計検定1級に受かって、ついでに最優秀賞も狙えるような勉強の方法の紹介。紹介した勉強法に則って勉強すれば、元々受かれる素養がある人はまぁまぁ効率よく受かれると思う。

 

前提:統計検定1級は数理統計を専攻している大学学部生の卒業時点でふさわしいぐらいの学力があるかを試している試験 = 数理統計で大学院試を受けているような難易度

これに、「独力」で受かるのを目指す

 

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現代の娯楽には付加価値が必要

わたしは一つの持論を持っていて、「時代とともにコンテンツ、製造物の平均レベルは基本上昇している。昔の方がよかったという事はない」というものである

 

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