前提
- 因子周回がG1のみカウントになった
- そのため因子周回は芝ダート両方のG1を制覇するのが基本になった
- 魔改造込みだと結構いろんなウマ娘が芝ダート両方いける
- 回れるの基準は、芝AダートCマイルA中距離A長距離C
- ダートと長距離のG1はトレーニングが十分積んだ後いけるので、Cあればいける
- もちろんキャラの固有スキルの性質次第で難易度変わるが、個人的な基準を満たせるキャラ列挙
わたし自身は魔改造してダートCのブルボンで回ってるが、ダートレースの勝率は極めて高く、それよりクラシック5月以前のG1の方がきつく感じるぐらいである
長距離Cのアグネスデジタルもよく周回しているが、長距離G1は今のところ全勝で、やはり序盤の方が負ける
最後に因子置き土産の術を載せるので、セイウンスカイで実用的な親を作りたいけどやり方わからない人は、そこまでは見てほしい
おすすめ
ちょっとおすすめ
継承固有の強さよく知らないし、因子用意する難易度とかも考えないし、因子周回の楽さも知らないけど、理論上できるキャラ
- サイレンスズカ
- ダイワスカーレット
- マヤノトップガン
- マチカネフクキタル
- ナイスネイチャ
- ヒシアマゾン
- ナリタブライアン
- シンボリルドルフ
- ビワハヤヒデ
- ライスシャワー
- アイネスフウジン
- ゴールドシチー
- スマートファルコン
- フジキセキ
- クリスマスウオッカ(なぜか通常版より長距離適性が上)
- ユキノビジン
- アドマイヤベガ
- サトノダイヤモンド
- メジロアルダン
- ヤエノムテキ
- メジロブライト
- ツインターボ
- スイープトウショウ
- ナカヤマフェスタ
- ミスターシービー
- サクラチヨノオー
これらのウマ娘には、それなりに因子要求が厳しいキャラも多い。セイウンスカイ、キタサンブラック、ミホノブルボンを参考に、最終系から逆算した因子厳選を述べる。
まず、セイウンスカイが最終形である。そのためには、ダート10、マイル4が必要となる。
だが、セイウンスカイの親にダートとマイルなら、マイルの方が欲しいという事も多いだろう。中距離長距離走るキャラから見たら、ダートとマイルの因子に差がないと割り切ってもよいが、ダート因子を残さないやり方を紹介する。
逆算すると、セイウンスカイの両親は、ともにマイルを持ち、両親はダート因子である必要がある。
つまり、ミホノブルボンの両親はダート因子を持っていて、祖父母にマイル因子が必要となる
キタサンブラックも同様である
ふつうはダート因子など揃ってないので、ダート8以上のキャラをレンタルして、育成するだろう。
ダート因子が自前でない前提だと、レンタルじゃない自前の親は、自分がダート因子を持ち、両親がマイル因子を持つ必要がある
例えば、イナリワンやアグネスデジタルを、両親はマイル因子(祖父母は適当でよい)で因子周回して、ダート因子が着くのを待って、イナリワンorアグネスデジタルとレンタル親で、ミホノブルボンとキタサンブラックを周回する。
二人にマイル因子が着いたら、二人を親にしてセイウンスカイを育成すると、両親がマイル因子を持った(ダート因子を持たない)状態で完成する。
セイウンスカイの場合は、ダートとマイル両方の因子がかなりいい形でそろっていないと因子周回出来ないので、両親をミホノブルボンとキタサンブラックにする場合は、ミホノブルボンとキタサンブラックがマイルかダート因子を持つ必要がある。余ほど運良くないとダート因子のミホノブルボンやキタサンブラックは出来ないので、普通にやろうとしても結局同じ手順を踏むことになるだろう。
まとめると
- イナリワンやアグネスデジタルといったダート因子がつきやすいキャラで、両親マイル因子で、ダート因子が着くまで周回
- できたイナリワンなどとレンタル親で、ミホノブルボンやキタサンブラックを、マイル因子が着くまで周回
- できた二人を親にセイウンスカイの因子周回
が、超理想的なセイウンスカイの作り方となる。問題は2のところで、本人マイル両親ダートのミホノブルボンやキタサンブラックのレンタル親はまず望めないので、自分で頑張る必要があるところだ。
実際は、オグリキャップやエルコンドルパサーあたりのダート因子がいかにもありそうなキャラで、本人マイル両親ダート因子のレンタル親を探して、時間短縮を狙うなどの妥協策をとることになるだろうか。
自分は今ミホノブルボンの周回に入っているので、出来上がったらレンタル親で出す予定である。多くのセイウンスカイの親になる立派な子が生まれますように。