タイトルまま
世の中のゲーマー夫婦に出会う度に説明していて、面倒になったので記事にまとめる
- 違法性皆無の公式的な手法
- switchのDLソフトは1人が買うだけで、2人まで同時に遊べる(2人夫婦なら1本分のソフトしか常に購入しないで大丈夫)
- 設定も簡単
- インターネット認証しないと遊べなくなるので、外でガンガン遊ぶ人には不向き
やり方
- プレイヤーをAとBとする。AとBはお互いのスイッチSAとSBを持っている
- SBをAのよく使う本体。SAをBのよく使う本体。に設定する
- これでBの買ったソフトをAが遊べるし、Aの買ったソフトをBが遊べるし、自分が買ったソフトも自分で遊べる
違法性皆無というのを信じてもらうためにちゃんとロジックから説明
switchのDLソフトが遊べる条件は、次の2つのうちどちらかを満たす場合である
- 買った本人のニンテンドーアカウント
- 買った本人のよく使う本体でのプレイ
1についてはいわずもがなだが、同時に1人1アカウントまでしかログインできない。そのため、一人が購入してそのアカウントに複数人でログインして済ますという解決方法は不可能
そこで抜け道となるのが、2である
恐らく用途としては、家族みんなで1本のゲームを1人ずつ買うのがなんか違うということだろう。例えば、一つのswitchにX,Y,Zと3人の所有者がいたとして、各人がそのswitchをよく使う本体に設定していれば、どの1人が買ったソフトについても3人のいずれもが遊べる
で、この1と2を組み合わせるのがおすすめというのをかれこれ数年ゲーマー夫婦に出会う度にワザップとして紹介していて、この記事に至る。
AとBが相手の本体を自分のよく使う本体に設定して、自分のswitchに自分のニンテンドーアカウントからログインすると、
- 買った本人は自分のアカウントでログインすれば遊べる
- 買ってない人も良く使う本体に設定された人が買っているので遊べる
となって、2人でソフトシェアリングのような状況を作り出すことが出来るというわけだ。
全部見ればわかるがswitchの仕様範囲でやれることをやっているだけなので、とても仲のいい2人で別々にゲーム買っているのが、なんだか非効率に思えていたという人に届いてほしい