2024/2末にスキル調整が入るので、場合によってはアオハルやグラマスをやる必要が極めて薄くなる可能性があるので、先んじてL'arc シナリオで因子周回をメインにする場合のプランについて書いていく
まずダートを合計10集めてGからでもCに上げられるようにするのは、アオハルやグラマスと変わらない。
最も変わるのは、「長距離レース」の扱いである。
ニシノフラワーやタイキシャトルといった、中距離をL'arcで無理やり走れるようにして走らせる場合がある。つまり、L'arcにおいては、「中距離は真に誰でも走れる距離」なのである。
そのため、
クラシック10後のレース:天皇賞(秋) = 秋華賞 > 菊花賞
となる。こうすることで長距離を走れない場合のロスは天皇賞(春)だけとなる。なお、このロスはダートを走っていない人のロスよりはるかに少ない。
また、大逃げはジャパンカップを制することで手に入るので、
クラシック11後 : ジャパンカップ > マイルCS でもある
つまり、
朝日JF
NHKマイル
ダービー
南部マイル
天皇賞:秋
チャンピオンシップ
フェビラリー
天皇賞:春
を基本ローテにして固定することになる
この戦略のいいところを挙げると
- 他のシナリオより早く終わる
- レース勝率も比較的高い
- 天皇賞:春さえ無視すれば、マイルが極端に低い以外固定したローテが組める(マイルはCあれば案外勝てる)
- スキル調整によっては他シナリオでいい因子を目指すより、L'arcの因子の方が魅力的になりうる
- 最初からL'arc用の育成だと割り切ってレース選択をすることで、L'arc周回をするニシノフラワーやタイキシャトルが混じったときのロスが減る
- L'arcで周回すると決めたからにはどういった戦略をとるとよいのか、予め肌感を知ってからやる方がよい
といったあたりである。なお、上のローテで天皇賞春を除くと走れないキャラの方が少ないので、走れるキャラを網羅するのは流石にパスする。